糖質制限食を実践する三つの方法と実践してみてわかったこと

糖質制限食を実践する三つの方法

糖質制限食にはダイエットや健康体質改善へのメリットが多くあることが
よくわかっていただけたと思います。
また、糖質制限食の特色・利点、自炊生活に適していることも理解いただけたと思います。
では糖質制限食をどのような方法で実践していけばいいのでしょうか。

 

糖質制限食には次の3つの方法があります。

@スーパー糖質制限食 三食全て主食なし
Aスタンダード糖質制限食 三食のうち二食主食なし(昼食のみ主食がお薦めです)
Bプチ糖質制限食 三食のうち一食主食なし(夕食主食なしがお薦めです)

 

どの糖質制限食を選択するかは、個人個人の実情に適した方法を選択することが大切です。

 

 

例えば、適正な体重で、健康診断の数値も特に問題ない方であれば、

 1食主食なしのBプチ糖質制限食を選択されてはどうでしょうか。
 主食なしの1食は、朝食や昼食でなく、食事後はカロリー消費が少ない睡眠だけの夕食をお薦めします。
 現状の健康体質を維持し生活習慣病を予防する自炊生活ができると思います。

 

メタボ体型で、高血圧や中性脂肪の多い方には、

 最低でも2食主食なしのAスタンダード糖質制限食を実践する必要があると思います。
 管理人もスタンダード糖質制限食を実践しています。

 

 プチ糖質制限食では、ダイエットや高血圧改善の効果は少ないのではないかと思われます。
 また、昼食を弁当や外食にされる方は、残りの2食を主食なしにすればいいので、実践しやすいと思います。
 自炊生活でも昼食の弁当は慣れないうちは難しいかもしれないので、
 昼食の主食を除外した方が実践しやすいかもしれません。

 

糖尿病で治療中の方は医師と相談される必要があると思いますが、
メタボ体型で、健康診断の数値にも相当問題の多い方は、

 思い切って3食主食なしのスーパー糖質制限食を選択する必要があると思います。
 2食主食なしは、自炊で十分対応できますが、弁当や外食される方は、主食なしのおかずだけの食事にする必要があります。

 

プチ糖質制限食から始めて徐々にグレードアップしていくことも可能ですし、
最初からスーパー糖質制限食から始めてみることも可能ですが,
管理人の経験から、自炊生活における糖質制限食の方法は、
スタンダード糖質制限食から始めるのが最も楽でかつ継続していくことが可能だと考えます。

 

 

@

  自炊生活に糖質制限食を推薦する理由.

@

三食主食なしのスーパー糖質制限食では、主食に変わるおかずを用意する必要があります。
自炊生活で三食とも主食に変わるおかずを用意するのは大変です。
弁当や外食でも主食付なのでおかずのみにすることは継続が難しいと思います

A

一食主食なしのプチ糖質制限食では、ダイエットの効果がでるまで時間がかかります。
今まで経験してないことを実践するわけですから、何の効果もみられないのに
糖質制限食を継続していくことはつらいものがあります。
体重が少しずつでも減量していたり、血圧が少しでも下がっているとモチベーションが維持できます

B

二食主食なしが自炊生活に最も適していると思います。 
昼食に主食をとることにすれば、外食や弁当でも十分に対応できます。

 

糖質制限食を実践するうえでの注意

糖質制限食の実践に関する注意事項の前に、糖質制限食の実践に適さないできない方がいます。

 

・血糖値を下げる薬を飲んでいる方や、インスリン注射をしている人
・腎機能低下、肝硬変、活動性すい炎、代謝異常がある人

 

もし糖質制限食を実施される場合には必ず医師と相談してください。

 

それでは、糖質制限実践に関する注意事項です。
@寿司、カレーは厳禁です。
 寿司米は、砂糖が混ぜてあるので主食の糖質+砂糖という最悪の組合せです。
 カレーも主食の糖質+糖質の多い野菜+ルウの糖質という式になります。

 

A飲み会後の締めの一品も厳禁です。
 楽しい飲み会の最後は、ラーメンや餃子で締めくくることは誰でも経験していることだと思います。
 飲み会では気を付けていても相当糖質の多い料理を食べています。
 ビールも一杯くらいは飲んでいることでしょう。
 お酒を飲んで注意力も散漫になっていますので、ここはぐっと我慢する必要があります。

 

B間食に注意しましょう。
  主食をなしにしたり、糖質の多い食材を避けるなど注意していても3時のおやつや、
  食後のデザートに無頓着では糖質制限食の意味がありません。
  お菓子などの糖質も驚くほど多いものです。
  角砂糖換算を思い出して注意しましょう。

 

次に管理人が糖質制限食の実践で最も苦しかったことです。

 

当初は3食主食なしのスーパー糖質制限食から始めました。

・ご飯を食べないとなぜか食事の満足感が得られません。
・ご飯や麺類がたまらなく欲しくなることがありました。
・食事が終わってもお腹がすいて、ダラダラと何か食べてしまいます。

・ご飯の代わりなのか、刺身をよく食べるようになった為かわかりませんが、 
 カロリー制限では禁酒できていたのですが、晩酌が必要になりました。 (焼酎のお湯割り3,4杯くらいです)

・ご飯の代わりとなる料理をつくる必要があります。(おかずが、今までより2、3品余分に必要になります)
・飲酒のためか1kg/月のペースですすんでいた減量が現状維持になりました。        

 

日本人は、考えてみれば、おにぎり、お寿司、丼物、卵ごはん等々など、お米中心の食生活をおくってきました。
やはりご飯を食べないということは、今まで50数年生きてきた食生活が大きく変わってしまうことになります。
長年続けてきた食習慣を急に変えるのですから、何らかの不都合が生じても不思議はありません。

 

2週間で体も糖質制限に少し慣れてきたので今までの状態は好転反応と考え、やり方を少し軌道修正として

・無理してまでスーパー糖質制限食にこだわらない。
・基本的に昼食は玄米を食べるスタンダード糖質制限食に変更しました。
・飲酒は週末(金曜日か土曜日のみ週1回)に限定しました。  

 

継続することが最も大切ですから、形にこだわることなく自分にあった方法を探し出すことが大切です。

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